【現場レポート】軒天修理から発覚!屋根の雪害による急遽の補修・部分葺き替え&塗装工事
こんにちは!HOMEエコノです。
今回は、当初の予定から急遽追加の補修工事が発生した現場のレポートをお届けします。普段見えない「屋根の上の点検」がいかに重要か、お分かりいただける事例です。
軒天修理のはずが…思わぬ雪害を発見




お客様からは当初、「軒天(のきてん)部分の修理をしてほしい」とのご依頼を受け、現場へ伺いました。 しかし、実際の作業にあたり屋根上の状態を確認したところ、雪の重みや落雪が原因とみられる大きな凹みや変形が広範囲に発生しているのを発見しました。
このまま放置してしまうと、変形した隙間から雨水が侵入し、雨漏りや建物内部の腐食といった重大な二次被害につながる危険性があります。そこでお客様へすぐさま写真とともに状況をご報告し、急遽、屋根の補修工事も併せて実施することになりました。
コストを抑えつつ耐久性を高める工夫
被害状況に合わせ、「部分的な葺き替え(ふきかえ)」と「既存屋根の塗装メンテナンス」を組み合わせるご提案をしました。すべてを新しくするのではなく、活かせる部分は活かすことで、コストを抑えつつ屋根全体の耐久性を高める施工を行います。

広範囲の下地入れ替え・部分葺き替え
雪による傷みが激しい箇所の既存屋根材を剥がし、腐食や雨漏りを防ぐために広めに新しい緑色の防水シート(ルーフィング)を張り直して下地の入れ替えを行いました。見えない内部からしっかりと防水性を確保した上で、新しい屋根材を施工していきます。
既存屋根のケレン洗浄と保護塗装
今回葺き替えを行わなかった部分の屋根についても、新設部分と耐久性を揃えるためのメンテナンスを実施しました。専用の道具で古い塗膜やサビ、汚れを削り落とす「ケレン洗浄」を丁寧に行った後、錆止め塗装、そして高耐候性の仕上げ塗装を施しています。
今後の積雪や風雨にも耐えうる頑丈な屋根へ

雪害による大きな凹みは完全に解消されました。新しく葺き替えた箇所には、今後の雪害対策として雪止め金具も適切な位置へ再設置しています。
部分的な葺き替えと、全体をコーティングする塗装を組み合わせたことで、新しく葺き替えた部分と塗装し直した既存部分が綺麗に馴染み、屋根全体が艶やかで美しい仕上がりとなりました。 急なトラブル発覚からの対応となりましたが、下地から広範囲に補修し、全体をしっかりコーティングしたことで、今後の積雪や厳しい風雨にも耐えうる頑丈な屋根へと蘇りました。
屋根の上はご自身では確認しづらく、気づかないうちにダメージが蓄積していることがよくあります。
「見えない部分がどうなっているか不安」「軒天や外壁のついでに見てほしい」といったご相談も、ぜひお気軽にHOMEエコノまでお問い合わせください!